主要事業
ODM輸入
中国、マレーシアから商品を輸入し、国内外へ販売しています。中国をはじめ東南アジア製の商品は、日本ではまだまだ低品質のイメージが根強く残っています。弊社は現地の工場に直接生産を依頼することはなく、必ず日系企業の指導下にある工場を使いますので、高水準のクオリティを実現しています。有名ブランドの商品も、パーツは中国で作られているものも多く、「東南アジア製=低品質」とは、必ずしも言えなくなっています。もちろん、まだまだ粗悪品を販売している業者も少なくはありません。本当に信頼できる販売者かどうかを、見抜く力が必要な時代なのかもしれません。
・OEMとODMの違い
販売元が素材から設計までをすべて考案し、下請けの工場に生産を委託するのがOEMです。メーカーは商品の仕様についての権限はなく、純粋な生産工場として指示されたとおりに商品を生産、出荷します。(販売元からメーカーに提案を求めることはあります。)技術力も備えた大手企業によくある形態で、スーパー独自のプライベートブランドなどはこれにあたります。
一方、メーカーから販売者へ新しい商品を提案したり、あるいは、販売元から提案された大まかなイメージをメーカーの技術力と資材調達能力を駆使することによって製品化するのがODMです。販売元の発想とメーカーの創造力を合わせることで、今までになかった商品を生み出すことができます。
両者の差はメーカーの介入度合いの違いなのですが、区別することなく大きく括ってOEMと言う場合もあります。市販品のパッケージやロゴマークだけを変えたものから、今まで見たこともないオリジナルの商品まで、解釈の幅は広域にわたります。
小売・卸売業
<インターネットを中心とした小売業>
Amazonを軸に、インターネットを通して直接販売をしております。どこにでもある商品をどこよりも安く販売するのではなく、ここにしかない商品を適正価格で販売しています。あまり店頭に出回っていない商品を積極的に仕入れたり、まだ世の中にない商品をオーダーで生産したり、一歩先の未来に向けた販売を目指しています。
<卸売り販売先募集中>
まだまだ商材は少ないですが、弊社の商品で気になるものがございましたら、卸売価格でのお見積もりをさせていただきます。弊社の目的は、良い品を独占販売することではございません。まだあまり知られていない本当に良い商品を、世の中に広めていくことこそが使命だと考えています。
電気部品の加工、組立
マレーシアの工場にて電気部品の加工や組立をおこなっています。現地工場との交渉は弊社にて代行いたしますので、日本語で安心してお取引いただけます。また、小ロットであれば国内工場での手配も承りますので、いつでもご相談ください。